高級クラブで働くなら知っておきたいナイトワーク専門用語

公開日:  最終更新日:2018/12/14

実際に私が高級クラブで使った専門用語

高級クラブのホステス

業界ごとに専門用語というものがありますが、高級クラブにも専門用語があります。
知らないままだと最初は戸惑うかもしれません。
実際に私が高級クラブで使っている専門用語を少しご紹介しますね。

お客様を表す言葉

痛客(いたきゃく) 痛い客の略。
お酒を強要してきたり、執拗に体の関係を迫ってくるなど、ホステスやお店にとって痛々しい振る舞いをしてくるお客様を指します。
一見(いちげん) 初めて来店したお客様。
高級クラブは基本的に誰かの紹介が必要なので、一見のお客様でも失礼のない接客が必要です。
打ち上げ花火(うちあげはなび) 一度に大金を使って派手に遊ぶものの、すぐにお金が尽きて来店しなくなること。
枝(えだ) 常連のお客様が連れてくるフリー客。
タニマチ(たにまち) スポンサーのこと。
芸能人や才能あるスポーツ選手などに奢ってあげたりして、相手を育てる事を楽しむ人を指します。
太客(ふときゃく) たくさんお金を落としてくれるお客様のこと。
幹(みき) フリーのお客様を連れて来てくれる常連客のこと。

営業に関する言葉

アフター(あふたー) お店の営業終了後にお客様と待ち合わせ、食事などにいくこと。
上がる(あがる) ①勤務を終えて店から退勤すること。
②結婚などでホステスを辞め、水商売から足を洗うこと。
色恋(いろこい) 恋人同士のように振る舞う営業手法。
お客様とのトラブルになりがちなので、色恋営業はほどほどに……。
強卓(きょうたく) 強制的に卓(客席)を埋めるという意味から、1組は必ずお客様を呼ばなければならないノルマのこと。
高級クラブではあまりありませんが、イベント時などに強卓がかかることもあります。
強同(きょうどう) 強制的に同伴するという意味です。
同伴ノルマとは異なり、必ずこの日は同伴しなくてはいけないということで、強卓と同様、イベント時などによくあります。
同伴(どうはん) 出勤前にお客様と食事などをしてから、一緒にお店に出ること。
アフターと共に、ホステスの大切な営業のひとつです。
お店によっては同伴手当てが付きます。
枕営業(まくらえいぎょう) お客様と体の関係を持つことで自分の客にする営業手法。
色恋営業の究極系です。
枕営業をしているホステスは嫌われます。
自己責任でどうぞ。

店の役職に関する言葉

大ママ(おおまま) お店の経営者にあたる女性。
係(かかり) 担当のお客様を持っているホステス。
ゼロへル(ぜろへる) 担当が一人もいないヘルプ
小ママ(ちーまま) ママの補佐として働くホステス。
半へル(はんへる) 売り上げが付き始めたものの、まだヘルプの仕事も行うホステス。
ママ(まま) お店の経営者の女性。
基本的にはお店にはママが一人というところが多いですが、お店の規模によって、大ママや小ママがいます。

お店のシステムに関する言葉

オーラス(おーらす) オープンからラストまで。
お店の開店から閉店までのこと。
カード手数料(かーどてすうりょう) お会計の際、クレジットカードで支払うと発生する手数料のこと。
サービス料(さーびすりょう) お店のサービスに対して支払われる料金です。セット料金とは別にかかります。
セット料金(せっとりょうきん) 高級クラブの基本料金です。
セット料金の他に、各種チャージ料やカード手数料、サービス料が加わったものが、最終的な支払額になります。
TAX(たっくす) 高級クラブの基本料金です。
消費税など、税金のこと。
チップ(ちっぷ) お客様から頂くお小遣いのこと。
ヘルプのホステスにとってはありがたい収入源です。

いかがでしたか?
このほかにも、高級クラブやお水の世界には様々な専門用語があります。
しっかり覚えて、一人前のホステスを目指しましょう!

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